スター・ウォーズ出演俳優 新3部作の展開に〝不満〟 自分がプロデューサーだったら?人気キャラ退場はさせない!
俳優のジョン・ボイエガが、もし自分で「スター・ウォーズ」の新3部作を製作していたら、大きく異なるストーリーにしていただろうと明かした。同シリーズの「フォースの覚醒」からの3部作でフィン役を演じたジョンは、「フォースの覚醒」で俳優のハリソン・フォード演じるハン・ソロ、「最後のジェダイ」で俳優のマーク・ハミル演じるルーク・スカイウォーカーが死んでしまったことに大きな不満を抱えているようだ。
Popverse.comによると、フロリダ・スーパーコン2025の場でジョンはこう話していたという。「もし自分が最初から『スター・ウォーズ』のプロデューサーだったら、まったく違った作品になっていたと思うよ」「まず、ハン・ソロやルーク・スカイウォーカーらを消すことはない」「まずは彼らの話を完結させ、その遺産を継承する。そのバトンを渡す良い場面を作るね」
そして、自身が演じたフィンや女優のデイジー・リドリー演じるレイなど、新たなメインキャラクターたちにもっと試練を与えていたとして、「僕らのキャラクターたちは力を与えられすぎていた。何かを見つけて、どうすればよいかわかってるなんてことにはしないよ」「このシリーズのほかのすべてのキャラクター同様苦労すべきだ」と続けた。
