「スター・ウォーズ」シリーズ出演俳優 撮影中に入院していた 「『普通の生活に戻れるのかな?』と思った時もあった」
俳優のリズ・アーメッドが、「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の撮影中に入院していたことを明かした。その病名については明かしていないが、強烈な痛みに襲われたと振り返っている。
「ポッドクラッシュド」でリズはこう明かす。「すごく怖かったよ。強烈でかなり長く続いていたから」「静かながらもとても強烈なことが起こっていて、すぐに良くならなかった」「『普通の生活に戻れるのかな?』と思った時もあった」
そんな中、「深い悲しみと恐怖と絶望の一方で、計り知れないほどの解放と感謝、そして静かな受容があった」と語り、「そうした時こそ自分が持っているものすべてに、より鋭く気づかされる。身体面や健康面について、自分では何もコントロールできないと痛感する。自分の体さえも、完全には操れない」と続けている。
