人気モデル28歳が再入院 点滴受け横たわる姿 16歳でライム病

 モデルのベラ・ハディッド(28)が、再び病院に入院したことを自身のインスタグラムで報告した。投稿には点滴を受けながらベッドに横たわる姿が写されており、「いつも突然消えてしまってごめんなさい。みんなのことが大好きよ」と綴られている。

 ベラは16歳のときにライム病と診断され、以来長年にわたり慢性的な痛みと闘ってきた。今回の入院理由は明かされていないが、母で元スーパーモデルのヨランダ・ハディッド(61)はコメント欄に「ライム病の戦士」と記し、病との闘いが続いていることを示唆した。姉でモデルのジジ・ハディッド(30)も「あなたが本来の強さと健やかさを取り戻せますように。愛してる」と温かい言葉を送っている。

 投稿には、病室から見た空にかかる二重の虹や、穏やかな田園風景の写真も添えられていた。

 ベラは最近、ヴォーグ誌のインタビューでライム病との日々について率直に語っている。「誰も慢性疾患のことを本当に理解していないと思う」と語り、「シャワーを浴びるのもつらい日がある。もし休みの日にシャワーを浴びて朝食を作れたら、それだけで達成感を感じる」と明かした。また、「今日のインタビューは午後3時だったけど、午前11時まで激しい痛みに苦しんでいた。とてもつらい朝だった」と告白していた。

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