結婚と離婚を繰り返す有名俳優 コメディーのオファーに興奮「15年もなかったからね」
ニコラス・ケイジが新作映画「ドリーム・シナリオ」に出演する。ニコラスが「シック・オブ・マイセルフ」のクリストファー・ボルグリ監督の同コメディー新作映画にキャスト入りしたことをデッドラインが伝えている。
ボルグリが脚本も手掛ける同新作では、スクエア・ペッグのアリ・アスターとラース・クヌードセン、A24、ジェイコブ・ジャフケ、タイラー・カメローンが製作を担う。
一方、「ジ・アンベアラブル・ウェイト・オブ・マッシブ・タレント」では自身役を、新作「レンフィールド」ではドラキュラ役を演じているニコラスは、最近より多くのコメディー映画のオファーが来ていることに「興奮している」として、「今はコメディーがメニューに戻ってきたことに興奮しているよ。15年もそれがなかったからね。もっとコメディーができる機会があることはうれしいね」「でも、ミュージカルはしたことがないんだ。関心があるよ」と話していた。