大物ハリウッド俳優が死去、享年79歳 遺志どおり脳症センターに献体へ

 俳優のフレッド・ウォードが死去した。享年79歳だった。広報担当者は、今月8日(日)に逝去したフレッドについて、「フレッド・ウォード氏の遺志により、ボストン大学慢性外傷性脳症(CTE)センターへの寄付という形で、追悼を捧げられることを希望しております」とピープル紙に発表した。また、家族の意向を尊重し、死因や場所は明かされていない。

 カリフォルニア州サンディエゴで生まれ育ったフレッドは、3年間アメリカ空軍に従事後、アラスカで木材伐採の仕事などさまざまな仕事を経て俳優の道に進み、40年以上にわたってハリウッドで活躍した。

 代表作は、大ブレイクとなった1974年の映画『ジンジャー・イン・ザ・モーニング』、実写版ドラマ『超人ハルク』、アレック・ボールドウィンとジェニファー・ジェイソン・リーと共演した映画『マイアミ・ブルース』、映画『ヘンリー ジューン/私が愛した男と女』、怪獣映画の「トレマーズ」シリーズがある。また、1993年のロバート・アルトマン監督の群像劇映画『ショート・カッツ』ではゴールデングローブ賞を受賞した。

 近年ではドラマ『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』や『ER緊急救命室』ら数々のドラマにも出演し、最後の作品はウディ・ハレルソンとマシュー・マコノヒー主演のアンソロジー・テレビドラマシリーズ『TRUE DETECTIVE/ロサンゼルス』でエディ・ヴェルコロ役を演じていた。

 フレッドには、27年間連れ添った妻マリー=フランス・ウォードと、以前に交際していた恋人との間に息子1人がいる。

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