58歳で突然死した有名映画監督 死因は「重度の冠状動脈硬化症による心不整脈」

 ジャン=マルク・ヴァレ監督の死因は突然死だったという。昨年のクリスマス(12月25日)に58歳で突然死したヴァレの遺族が、「重度の冠状動脈硬化症による致命的な心不整脈」により同監督が他界したことを発表した。

 デッドラインが入手したヴァレの息子アレックスとエミールによる声明には「私達の父やその作品に向けられた友情、高い評価、尊敬が今も世界中から寄せられています。私達は心から感謝すると共に、彼が多大なる情熱を傾けたこの業界の人々にとって彼の創造性がインスピレーションやガイダンスとなり続けることを願います」と綴られている。

 ヴァレは、カナダのケベック・シティー郊外の山小屋で死去。その後間もなく制作パートナーのネイサン・ロスが追悼の言葉を発表、ヴァレを「真のアーティスト」と称えていた。

 カナダ出身のヴァレは、脚本家、プロデューサー、編集者、監督として活躍、脚本と監督を担った「C.R.A.Z.Y.」で注目を集めた後、2014年の「ダラス・バイヤーズ・クラブ」ではアカデミー賞編集賞にノミネートされたほか、監督と制作を手掛けた「ビッグ・リトル・ライズ」シーズン1では、エミー賞に2度輝いた。

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