メーガン妃に法廷騒動? 父が孫との面会を求め法廷で戦う意向

 メーガン妃の父親は、孫2人と会うためなら訴訟すらいとわないという。トーマス・マークルさんは、娘のメーガン妃とは、2018年のヘンリー王子との結婚式の前に会ったきりだそうで、同夫妻の子供達、アーチー君(2)とリリちゃん(生後7週間)に会うために「近々」思い切った行動をとるつもりだという。

 トーマスさんはフォックス・ニュースにこう話している。「私達は、メーガンとヘンリーの行いが悪いからといって(リリを)罰するべきではありません」「アーチーとリリは小さな子供です。政治でもなければ、駒でもありません。ゲームの一部ではないのです。また子供達には、ほかの王室メンバーと同様の権利があります」「孫と会う権利を求めて近日中にカリフォルニア州の裁判所に申し立てるつもりです」

 また、元照明監督のトーマスさんは、先日ヘンリー王子が回顧録を来年出版すると発表したことに対しては「精神科医とオプラ・ウィンフリーと3度セッションした後」であるため、「それ以上話すことはあまりないだろう」と揶揄した。

 孫が生まれたことはラジオのニュースを聞いて知ったそうで、「彼らが結婚する2日前に話して以来メーガンとは口をきいていません。電話もないですよ。そのニュースはラジオで聞いたんです」「私の孫娘を抱っこ出来ないとなれば、それはがっかりすることになりますよ」と続けた。

 そんなトーマスさんは、メーガン妃が連絡を完全に絶ったことに困惑しているそうで、娘の結婚式の前にスーツを購入している様子をパパラッチに撮影させたことは間違いだったと認めているものの、それ以上のことはしていないとして「過去に間違いを犯しました。それに関しては何百回も謝りましたよ。何か酷いことをしたのであれば納得できますが、私はそんなことしていません」と語った。

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