ヘイリー・ビーバーはヘアブラシや美容製品をジャスティン・ビーバーとシェアしているそうだ。２０１８年に結婚した２人だが、ジャスティンはヘイリーのヘアブラシで髪をとかし、アイクリームを借りては使用しているそうで、ヘイリーも夫との共有に大歓迎だという。

　ヘイリーはピープル誌にこう語る。「旦那も私も本当に健康だから、時々（ジュースデトックスやサウナを）一緒にやったりする。私はたくさんの水、ジュース、お茶、スープを飲んで肝臓を浄化したわ。他にも皆ができることが色々ある。サウナもデトックスできるし、エプソムソルトのお風呂なんかもね」

　そして夫ジャスティンとの生活について、「私たちずっと同じヘアブラシを使っているの。結婚したり同棲すると、お互いのものを使い始めるでしょ。バスルームに行って、彼が私のアイクリームか何かを使っていても全く驚かないわ。関係性の中にある美しさの類だから！」と明かした。

　一方、オフの時は濃いメイクを極力しないようにしているそうで、「コロナの前から、個人的にフルメイクアップをするのはごく僅かだった。スキンケアにずっと重点を置いてるの。メイクアップは仕事のためで、私自身は休めることを心掛け『ノーメイクアップ』。肌を健康に保つことに集中するの」と続けた。

　そんなヘイリーは今年ビューティーブランド、「ロード」をローンチ予定で、インスタグラムに専用アカウントを開設、既に１万６０００人のフォロワーを集めている。

　ちなみにヘイリーとジャスティンは以前ビーバー・ビューティーという商標を特許局に申請するも、ジャスティンが既に登録済の商標に酷似しているとして拒否されていた。ヘイリーの弁護士らはその商標名がヘイリーのルックスやライフスタイル、イメージといったオーラを持ち合わせていると主張するも、最終的にヘイリーのミドルネームであるロードに落ち着いたようだ。

　同ブランドはデオドラントやフレグランス、ヘアケア、モイスチャライザーにクレンザーと、ビューティーとウェルネスに関する商品を取りそろえる予定だ。（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ／デイリースポーツ）