「フレンズ」女優 クリスマスツリーにコロナの飾り 引退を考えたことも明かす

 ジェニファー・アニストンが新型コロナウイルスにちなんだオーナメントをクリスマスツリーに飾りつけたようだ。ジェニファーは、今年、世界中の人々に大影響を与えたパンデミックをテーマにしたオーナメントを選んだことを明らかにしている。

 ジェニファーはインスタグラム・ストーリーで「私たちの最初のパンデミック2020」と彫り込まれた丸い木製のオーナメントの写真をシェアした。

 一方でジェニファーは以前、引退が頭をよぎったことがあると認めていた。「ここ2年の間、そう考えたこともある。以前にはそんなことはなかったんだけど。準備していなかったあるプロジェクトでクタクタになってしてしまったの。『これが私が興味を持っていることかしら』って(考えていたのを覚えている)」また、女優業を引退したら代わりに何がしたいかと質問され、「たぶん、インテリアデザインね。大好きなの。私のハッピーな場所。私にとって本当にハッピーな場所なの」と答えた。

 キャリアを通し、多くの映画やテレビドラマに出演してきたジェニファーだが、お気に入りの作品に関しては「明らかに『フレンズ』は大好きだった。考えなくてもわかるわね。ナンバーワンと言えるかしら。あと(アダム)サンドラーとの撮影はいつも大好きよ」「『ウソツキは結婚のはじまり』は、すっごく楽しかったわ。私たちは19歳の時からお互いを知っているのよ。(『Cake ケーキ/悲しみが通り過ぎるまで』は)創造的に満たされる経験だった。俳優として完全に恐れ、苦手だろうと考える全てがそこにあったけど、どうにかできたわ」と続けていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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