人気女優 13歳で映画出演する愛娘を絶賛「あの子は才能がある!最高!!」

 ミラ・ジョヴォヴィッチは、娘エヴァー・アンダーソン(13)が自らと同じ女優の道を歩んでいることが怖くもあり、嬉しくもあるという。夫である映画監督のポール・W・S・アンダーソンとの長女エヴァーは、マーベル新作映画「ブラック・ウィドウ」で若きナターシャ・ロマノフを演じているが、ミラは自分とは違ったかたちではあるものの、娘が情熱を追いかける姿を見て喜んでいるという。

 「エンターテインメント・トゥナイト」にミラはこう語る。

 「この業界の難しさを知っているから怖くもある。でも、その一方で、自分の子供が情熱を傾けられるものを見つけたことは、この上なく嬉しい。あの子は、5歳の頃からとても集中してきた。あの子は父親と私と一緒に、撮影現場で育ったようなものだから、突然って話でもないしね」

 そして、エヴァーの才能にも感心した様子のミラは、同作が来年公開された際には、見る人たちを驚かすことになるだろうとして、「あの子のことはベイビー・ウィドウって呼んでるの。あの子はマーベル映画の大ファンだし、すごく才能がある。とにかく生まれ持ったものがあるようで、あの子の現場での姿を見るのはとにかく素晴らしかった。だって、あるシーンでは、みんなが涙しちゃったくらいなのよ!あの子は最高」と続けた。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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