「ジュラシック・ワールド」で知られる俳優クリス・プラット（４１）とアーノルド・シュワルツェネッガー（７３）の娘でキャサリン・シュワルツェネッガー（３０）が、先日誕生した女の赤ちゃんをライラ・マリアと名付けたことを発表した。夫妻の第１子の誕生は、キャサリンの弟で俳優のパトリック・シュワルツェネッガーにより明らかにされていた。

　そして今回、クリスとキャサリンが第１子誕生を認めた共同声明をクリスのインスタグラムに投稿し、娘の名前を披露したかたちだ。「私達は娘、ライラ・マリア・シュワルツェネッガー・プラットの誕生を発表出来ることに、とても感激しています。これ以上の喜びはありません。母子ともに健康です。私達はありがたい気持ちで一杯です。愛を込めて、キャサリンとクリス」

　パトリックは週末、「２人とも健康。姉に小さなプレゼントを買ったところなんだ」と話しており、赤ちゃんの性別については明かさなかったものの、ピンクのリボンがついたプレゼントをちらつかせていた。

　クリスとキャサリンは、昨年６月カリフォルニア州モンテチトで挙式、今年４月にはキャサリンの妊娠が明らかになっていた。前妻アンナ・ファリスとの間に７歳の息子ジャック君を持つクリスにとっては第２子となる。

　また週末には、キャサリンの両親シュワルツェネッガーやマリア・シュライバー（６４）、そして妹や弟達がクリスの家を訪れる姿が目撃されており、キャサリンは以前、家族が近くに住んでいることは素晴らしいとして「私の家族が近くに住んでいてとてもラッキーよ。色々と助けてもらっているの。そして、もちろん私には、とても素晴らしい夫がいて、彼は家で本当によくしてくれている」と話していた。シュワルツェネッガーにとっては初孫となる。（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ／デイリースポーツ）