山下智久 大ブレークのユニットを回想「ケンカ時期はありました」「帰り道も口聞かない」ドラマ共演で「俺はここが嫌だ!」話し合いで和解
日本テレビ系「しゃべくり007」が15日に放送され、俳優・山下智久がゲスト出演した。
山下は2005年の日本テレビ系ドラマ「野ブタ。をプロデュース」で亀梨和也と共演し、役名による期間限定ユニット「修二と彰」でリリースした「青春アミーゴ」が翌年に渡って超ロングヒットを記録するなど社会的な現象を巻き起こした。
山下は、亀梨との仲を聞かれ「最初、仲良くて。途中、ケンカ時期はありました」と告白。「おそらくなんですけど、ちょっとそのライバル的な立ち位置な時代がちょっとあって。で、地元も近かったんですよ。帰り道の電車とかも口聞かない時期とか」と振り返った。
山下は「この『野ブタ。-』の撮影前に一旦、集合して『お互いに嫌なところは話し合おうぜ!』『俺はここが嫌だ!』とか。そういう話し合いのもとで和解して。今では正月、必ず飲むぐらい仲が良い」と笑みを見せていた。
