ブラッド・ピット、90年代はマリファナ浸り!?

 ブラッド・ピット(55)は90年代の大半をマリファナを吸って過ごしたそうだ。ブラッドはキャリア絶頂期の当時、そのストレスからリラックス効果もあるとされるマリファナに頼っていたことをニューヨーク・タイムズ紙とのインタビューで明かした。

 ブラッドは「90年代はほとんど隠れてマリファナを吸って過ごしてた。あまりの注目にどうしていいか分からなかったんだ」と語った。

 それによってひきこもりになっているような気がし始めたそうで「でも自分を閉じ込めているだけのような状況だと気づき始めた。それで、外に出て生活を送り始めたら、大体の世間の人たちは良い人だった。別に自分の凄さを他人に見せつけようとか言うわけではない。ただ、自分に他人のその日を良くしてあげられるパワーがあるなら、それって滅多にあるようなことじゃないだろ」と続けた。

 ブラッドは2016年にアンジェリーナ・ジョリーと破局した際に、酒に頼っていたことも以前に明かしていた。

 依存者の相互援助の集会であるアルコホーリクス・アノニマスに参加した時のことについて、ブラッドは「これまでに耳にしたことがないような形で、座っている人たちが皆心を開いて正直に語っているわけだ。批判の目で見られることなどほとんどない安心できる場所だから、自分にもあまり厳しくならない。自分の醜い面を見つめるのはとても解放感があった。すごく意味があると思う」と話した。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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