マドンナの娘、ファッションブランドによる露出過多なパフォーマンスに参加

 マドンナの娘のローデス・レオン(23)が過激なパフォーマンスに参加した。現代アートフェア「アート・バーゼル」での、スペイン発ブランド、デシグアルによる『ラヴ・ディファレント』がそれで、ローデス含め全てのモデルが終盤になってヌードカラーのアンダーウェアにニプレスという出で立ちで乱交の様相を呈し話題となっていた。

 同ブランドは6日(金)に発表されたパフォーマンスの模様を収めた動画と写真をインスタグラムに投稿し、こう綴っている。「『ラヴ・ディファレント』のパフォーマンス。カルロッタ・ゲレロがデシグアルのために作った、『ラヴ・ディファレント』とは何かを見せるものです」「ローデス・レオン、ナオミ・シマダ、アレハンドラ・スミッツといったアーティストらが多様性、多文化主義、相違に向かう愛のメッセージを見逃すまいと感じたのです」

 また別の投稿で同ブランドは「『ラヴ・ディファレント』はカルロッタ・ゲレロがアーティスティック・ディレクターを務めた、デシグアル2020の最もアイコニックなパフォーマンス作品です」「カタロニア人アーティストが愛の最も基本的かつ普遍的な行為であるキスを表現しました。この愛、多文化主義、多様性のメッセージのシェアを宜しくお願いします」とメッセージを残してもいる。

 一方、母親のマドンナは自身の音楽に含まれる官能性についてローデスを含めた子供たちの反応について2015年にこう話していた。「今のところロッコはどうでもいいみたい。頭の中は『ああママだ。ママのまんまだ』って感じね」「他の小さな子供たちはまだ気づいていないわ。でローデスは私の音楽全てにおののいているわ。ただ自分のママでいて欲しいって」(BANG Media International/デイリースポーツ)

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