J・J・エイブラムス、「スター・ウォーズ」の権利を手放したジョージ・ルーカスに同情

 J・J・エイブラムスは、ジョージ・ルーカスが「スター・ウォーズ」シリーズの権利を売却するのは「複雑な」気持ちだっただろうと思っているようだ。ルーカスは自身が創造した同シリーズの権利を2012年にディズニーに売却、エイブラムスはその後製作されたシリーズ最新三部作の内、12月に公開を控える『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を含む2本を監督している。

 ディズニーのCEOボブ・アイガー氏は自身の回顧録の中で、ルーカスは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が自身による『スター・ウォーズ/ジェダイの復讐』の続編原案を無視した内容となったことに動揺したとして、こう綴っている。

 「ジョージは、あら筋の説明が始まった直後から動揺していた。交渉時に自身が提出していた数々のストーリーが一つも使われていないことに気が付いたのだ」

 「ジョージは私達は契約で縛られていないことを知っていたが、私達が買収した際ストーリーの扱いに関しては、それらに従うという暗黙の了解がなされていたと思っていたようだ。自身のストーリーが却下されていたことに落胆したのだ」

 一方でエイブラムスは、ローリングストーン誌のインタビューの中で、ルーカスが第7章となる『フォースの覚醒』に落胆した感じはなかったと話している。

 「ジョージには感謝の気持ちしかありません。彼にとっては複雑な気持ちだったと思います。自分の赤ん坊のような、自分が創造したものの売却を決断することは。小切手にサインをして微笑むだけではなく、もっと複雑だったはずです。しかし彼は、素晴らしく親切で、非常に惜しみなく助けてくれました」

 さらにエイブラムスは以前、トータル・フィルム誌のインタビューの中で『スカイウォーカーの夜明け』の製作にあたっては、ルーカスと意見を交わす機会があったことを明かしていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

海外スターバックナンバー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス