クリステン・スチュワート、破局した元恋人とは結婚を考えていた
クリステン・スチュワート(29)はロバート・パティンソン(33)の破局前、結婚を考えていたそうだ。「トワイライト」シリーズで共演し、2009年から13年にかけて交際していたクリステンとロバートだが、もし破局していなければ2人は結婚していたかもしれないという。
世間に騒がれずに交際したかったという2人だったが、破局の原因はパパラッチにあるとクリステンは考えているそうだ。ハワード・スターンとのインタビューで、クリステンはこう話している。「たくさんの経験が自分から奪われたわ。私達は『パパラッチに機会を与えたくない』って思っていたから、手をつないで歩いたりしなかった。でも、手をつないで歩けなかったことは退屈だったわね」
別れた今でもクリステンはロバートのことを高く評価しており、「私達は何年も一緒だった。私の初恋だったの。ロバートは最高よ」とコメントしている。
また、ハワードが「結婚に至っていたかもしれない時はあったかな?」と尋ねると、クリステンは「わからないわ。私はしたかったけど」と答えている。
さらに、ハワードがもしロバートがプロポーズしたらイエスと答えたかどうか切り込むと、「わからない。私はすごく伝統を守るタイプじゃないけど、これまで付き合ってきた人には毎回、この人こそって思ってきた。私ってカジュアルに付き合うタイプじゃないの」と答えている。
ロバートと破局した後、クリステンはセイント・ヴィンセントやモデルのステラ・マックスウェルと交際しており、一方のロバートはFKAツイッグスと婚約したこともあったが、現在はモデルのスキ・ウォーターハウスと交際中だと報道されている。(BANG Media International/デイリースポーツ)