クリスチャン・ベール、新バットマンのロバート・パティンソンに太鼓判
クリスチャン・ベール(45)が新たにバットマン役に就任したロバート・パティンソン(33)を「グッドチョイス」と称賛している。クリストファー・ノーラン監督の「ダークナイト」三部作でバットマン役を演じていたクリスチャンは、ロバートがバットモービルのハンドルを握る2021年公開の「ザ・バットマン」が成功すると自信を持っているようだ。
トロント国際映画祭の場で「フォードvsフェラーリ」のプロモーション活動を行っていた際、新バットマンとしてのロバートのキャスティングにつけて意見を求められたクリスチャンは「グッドチョイスだよ。彼はとても興味深い」と答えた。
そして先代バットマンとしてのアドバイスを求められると、「ダークナイト」三部作の後『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『スーサイド・スクワッド』『ジャスティス・リーグ』までその役を演じたベン・アフレックを引き合いに出し「ベンに挙げたのと同じさ。一人でトイレにいけるようになること。自分でトイレもいけないとスーパーヒーローって気分になれないからね」と冗談を飛ばした。
この件に関しては以前ベンがこう話していた。「とにかくスーツにチャックを付けてもらうのを忘れないようにな。あのスーツでの3作は小便もできなかったからさって言ってたよ」(BANG Media International/デイリースポーツ)