モデルのジョーディン・ウッズ 不貞行為で友人を失う
ジョーディン・ウッズ(21)が自身の不貞行為で友達を多数失ったという。カイリー・ジェンナーと親友関係を築いていたジョーディンだったが、今年になってカイリーの異父姉クロエ・カーダシアンの恋人だったトリスタン・トンプソンとキスをし浮気が明るみに、カーダシアン家のメンバーらとは関係が途絶えていた。
そんな中ジョーディンの母、エリザベス・ウッズが、同件で娘がいじめに遭っているとして、インスタグラムにこう綴っている。
「今回、精神的にも感情的にも大変な経験をしているジョーディン・ウッズを見て心が痛く、日々祈りを捧げています。どんな年齢であろうと自分の子供が傷つくのを見るのは辛いです」「成長の過程で壁にぶつかることなく完璧な道を歩む人がいるでしょうか」「娘の友達の多くが離れ、行きつけの店からはサービスが受けられず、世界から虐められている。それを日々見続けることが可能な家族や個人がいるでしょうか」
そしてエリザベスは、「あなたの強さを、家族への愛を、神を誇りに思います。毎日前を見て生きよう、何かポジティブなことをしようとするその意志にです、ジョーディン!私たちはその友情が修復されることを願っています。人生は短いし完璧な人間なんていません」「彼女や私たちを本当に理解している人々へ、愛こそが私たちが与えなければならないものです。私たちはそれを持っている。そして最も尊い贈り物、それは自分の家族です」と娘への慰めの言葉を続けていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)