エド・シーラン 妻も新作映画に出演?
エド・シーランが新作映画『イエスタデイ』で妻と共演すると言われている。ヒメーシュ・パテル演じる売れないアーティストのジャックが、事故によりザ・ビートルズのことを誰も知らない世界にたどり着いてしまう姿を描くダニー・ボイル監督の新作で、本人役としての出演が決定しているエドだが、妻チェリー・シーボーンもスクリーンデビューを果たすことになるという。
関係者はザ・サン紙にこう話す。「この映画の撮影はすごく楽しいもので、エドのツアー中にも少し撮影しました」「チェリーはツアー中に何度もエドに会いに来ていましたので、1シーンのエキストラとして登場することになったというわけです」「ごく小さな役どころですが、エドとチェリーはとても楽しんでいたようで、かわいらしかったですよ。エンディングロールにもチェリーの名前が表示されます」
そんな新作についてエドは先日、主役のヒメーシュを絶賛していた。「彼は素晴らしいんだ。無口からシャイ、そして素晴らしいパフォーマーへと変貌を遂げてるんだよ」「ダニーは僕に主役の彼を助けてスーパースターにすることを望んでた」「それで僕らはヒメーシュの初めてのギターを買いに行き、彼が気に入ってギターを学べるものを探すところから、バスキングで曲を演奏させるところまで全て一緒にやってきたんだ」(BANG Media International)