オリー・マーズ、声帯から出血の過去

 オリー・マーズは、3年前に声帯膜の血管が破れ内出血を経験したことで、喉には細心の注意を払うようになったそうだ。車を運転中、ラジオに合わせて熱唱していたところ喉の異変に気付き、片側の喉が腫れあがりあまりの痛みで歌えなくなったという。

 現在は回復しているものの、オフの際は叫んだり歌うのを控えるようになったそうで、英テレビ番組『ルース・ウーマン』に登場したオリーは当時をこう振り返る。「3年前に声帯の血管が破れたんだ。ラジオで何かがかかっていて、僕は車を運転しながら歌いわめいていたんだ。そしたら『ん、何か変だぞ』ってなった。病院に検査に行ったら、喉の片側が血管腫で、黒く腫れあがっていたんだ。気をつけなきゃいけないよ。僕は四六時中叫ぶタイプだからね」

 そして、現在はボイストレーニングを駆使して喉の強化に努めているそうで、「常に喉のトレーニングをしているんだ。歌手が『必要ない』って言っているのを聞くと最悪な気分になるね」と続け、ジムでハードな肉体トレーニングを始めたことも明かしていた。

 「いつもトレーニングしているよ。いつだっていい見た目でいたいから。女性たちには僕を好きになってもらいたい。腰は動かし続けたいんだ!以前のガールフレンドといた際は食べてばっかりいた。金曜日はドリトス、カレー、中華と3、4か月続けていたら自滅したよ。姉の息子のルイスが僕と遊びたがっていたのに、全然動けなくてね。ツアーもあるってことで、『よし健康的にならなくては』ってなった。今はトレーニングが大好きだよ。精神的に本当に良くて最高だよ」

(BANG Media International)

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