ベン・アフレック 年内にも監督業を再開?

 ベン・アフレックは年内にも次回監督作に取り組むつもりだそうだ。DC作『ザ・バットマン』の主演兼監督が予定されていたベンは、プロデューサー業だけ続投するもののマット・リーヴスへとメガホンを手渡し、バットマン役も降板を発表していたところだが、以前からアガサ・クリスティ作『検察側の証人』の映画化作など数々の監督候補に挙がっているようで、次回作がどれになるかは分からないという。

 俳優や脚本家としてだけでなく、『アルゴ』など監督としてアカデミー賞作品も生み出しているベンは、コライダーとのインタビューでこう話す。「『検察側の証人』が次回作になるかは分からない。製作が進んでいるのが何本かあるんだ。何かしら年内に撮影を始められることを願ってる。脚本の異なる執筆段階にある作品や完成したものもある。どれが最初になるかは今後次第だね」

 また自分で書いた脚本で監督をする予定かと尋ねられると、関わる全ての作品で自ら脚本を執筆する可能性はあるものの、自分と同じ方向性を描いているパートナーを見つけたいと口にしていた。(BANG Media International)

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