ジェニファー・ガーナー、主演映画をこっそり劇場で鑑賞

 ジェニファー・ガーナーが主演作『ペパーミント』を映画館で隠れて鑑賞したという。同作で夫と娘を射殺された母親を演じたジェニファーだが、一般客としてロサンゼルスの劇場で鑑賞したことを明かしている。

 ジェニファーはインスタグラムに映画館内で撮影されたと思われるビデオを投稿、「製作会社から観客と一緒に映画館で観るよう勧められたわ。多分、出口調査をやるのだと思ったんでしょうね。でも、この体験からいろいろと学んだわ。私って臆病者なんだってね。(ジェニファーが演じた)ライリー・ノースや私と一緒に週末を過ごし、一生懸命稼いだお金で鑑賞してくれたことに感謝。今週見に行く人がいたら、あなたの近所の映画館のカーテンの向こうに私が隠れているかもね」とキャプションを添えた。

 一方で、元夫ベン・アフレックとの間に3人の子供を持つジェニファーは、同作を演じる上で実生活での自身の体験を参考にしたという。「この映画を作るにあたって、色々参考にしたわ。今まで経験した子供の遊び場での出来事やあらゆる母親業に関する怒りの類よ。例えば、子供が教室の後ろにいたら、前にいくべきだと思ったり、傷ついてるのかしらと思ったりね」

(BANG Media Internationasl)

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