ミック・ジャガー、夏のツアーでストーンズが最後なわけがない

 ミック・ジャガー(74)は今年の夏に開催予定のツアーがザ・ローリング・ストーンズとして最後になるという考えなど毛頭ないようだ。先月、5年ぶりの母国を含めたヨーロッパツアーを発表した同バンドだが、ミックは最後の時がやってくることを覚悟しつつも今ではないとして、ザ・サンデー・ポスト紙にこう語った。「僕は今回のライブが最後のツアーになるなんて正直思っていないよ」「いつかはもう懲り懲りってなるかもしれない。理由が何であれね。でもそれが今年の夏とは思わないな」「前に『君の年齢でショーをするのは大変でしょ?』って言われたことがあるよ。けど僕らが若かった頃はショーをちゃんと終えたことなんてなかった。20分ぐらいで、もう会場はとんでもない混乱で、幕を閉じざるを得ないみたいなね」「アッシャー・ホール(エディンバラ)とバロウランド・ボールルーム(グラスゴー)でのショーは常軌を逸していたよ。何も聴こえない状況だったんだ」

 一方キース・リチャーズ(74)もバンドはどう終わりを迎えるのかと聞かれ「卒倒する奴も出るんじゃないか。俺らの間でそんなことについて言葉を交わしたことなんてないね」「その日は来るだろうよ。いつか確実に。しかし、すぐにってわけじゃない。今からすることを楽しみにしているところだ。特にイギリスに戻ってくることにな」と答えている。

 更にチャーリー・ワッツ(76)は「僕はドラムを叩くのが大好きだし、ミック、キース、ロニー(ウッド)との演奏もね。他についてはわからないな。ザ・ローリング・ストーンズにとってもう沢山だってなったらそれはそれ。止める手立てなんてないよ。キースは言ってる。『一度進んだら、進み続けるんだ』ってね」「一番の心配は健康面さ。幸い今はかつてのように無茶には働いていないけどね。それぞれのライブの間にも十分な時間を空けているんだ」とコメントした。

(BANG Media International)

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