ジェイミー・プレスリー（４０）が双子を出産していたことが分かった。『マイネーム・イズ・アール』などで知られるジェイミーは２３日、長年の交際相手であるハムジ・ヒジャジとの間にレオ君とレノン君という名前の双子が今月１６日に誕生していたことをインスタグラムで発表した。

　ジェイミーは双子の写真に「生まれたわ！１０月１６日に生まれたレオとレノンを紹介します」とコメントを付けた。

　元交際相手エリック・キュービッチとの間にすでに１０歳の息子デッチ君を持つジェイミーは、双子の妊娠が判明した時にはとても驚いたと明かしていた。「どちらの家系にも双子はいないから、すごく驚いたわ。体外受精とかいうわけでもないんだもの。ただ驚いたわ。『先生、こんなのあり得ない！』ってね」

　ハムジと長らく子作りに取り組んでいたというジェイミーは、自身の年齢を考慮し、心配が募って来ていたと認めていたが、さらに家族が増えることになった感激の胸中を語っていた。「子供は３人欲しいといつも思っていたわ。でも歳を重ねるにつれて『そうね、もう１人でも出来たらいいかも』なんて思うようになっていたわ。ちょっと悲しくもなってきていたところに『じゃあ、２人を一度にあげるよ。もう１回妊娠しなくていいから』って言われたみたいだったの」

　そして２人も一度に弟が出来ることになってデッチ君も大喜びしていたようで「あの子は幼稚園の頃からハムジと私に弟か妹を作ってと頼み込んでいたの。あの子はとても我慢強くて、優しくて穏やかなタイプだから、最高の小さなベビーシッターになってくれると思うわ。あの子はわたしのお腹にしょっちゅうキスしているの」と明かしていた。

（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）