マドンナ、リスボンに拠点を移す
マドンナ(59)がリスボンに移住するようだ。マドンナは元夫のガイ・リッチーと共に迎えた11歳になる養子のデヴィッド君がリスボンを本拠地とするサッカーチーム、ベンフィカのユースアカデミーに入った後に家族と共にポルトガルに移住を決めたようだ。
ポルトガルの週刊誌Visaoの報道によると、マドンナは「観光客ではなくリスボン在住者」であり、現在リスボンのホテルに滞在し、シントラにある700万ポンド(約10億円)はくだらないという19世紀建築の家を購入し、最大6カ月に及ぶ改築工事の完成待ちだという。
別の地元紙Correio da Manhaはデヴィッド君が春のテストの後、セイシャルにあるベンフィカのトレーニングセンターに入り、リスボンにあるフランス語学校が始まるまでそこに滞在することを報じている。
最近マドンナはインスタグラムにポルトガルからの投稿を繰り返していて、今年3月から家探しをしているとのことだったが当時関係者はこのように語っていた。「マドンナは3月に初めてポルトガルを訪れてファンは大騒ぎだったようです。ある不動産会社はインスタグラムから直にメッセージを送って、マドンナもフォローし返したといいます。これが移住を決めたことがはっきりした瞬間ですね」「今その町はこのニュースでもちきりですよ。マドンナはある特定の物件に決めたようでそこの不動産会社がマドンナに売却したことを発表しています」「丘の頂上に位置するたくさんのベッドルームとバスルームがある、素晴らしいイスラム様式が目をひく建物です。建物の中はすでに大規模なデザインの変更計画のようですが」(BANG Media International)