トム・クルーズは最高の仕事相手と共演者が絶賛

 トム・クルーズは最高の仕事相手だとジョナサン・リプニッキが称えている。1996年作『ザ・エージェント』でレネー・ゼルウィガー演じる役柄の息子レイ役を演じていたジョナサンは、トムが「究極のプロ」だと絶賛している。

 4日に『アクセス・ハリウッド』に出演したジョナサンは、トムについて「トムは一緒に仕事をするのに最高の相手だよ。僕は初出演作で彼と仕事が出来たことで、尊敬する相手として最高の基準が出来たんだ。彼は究極のプロだよ」と語った。

 現在26歳になったジョナサンは、共演以来トムの大ファンになったそうで、出演作は全て欠かさず見ているという。「今に至るまで、僕はトム・クルーズの出ている映画を全て見ているよ」

 今でもトムと連絡を取り合っているというジョナサンは、アドバイスをもらっているようで、「実際、4年くらい前にもアドバイスをもらったんだ」「彼の家に行ったんだ。最初はアドバイスを求めて彼のオフィスに電話を掛けたんだけど、折り返し連絡をくれて、自宅にお邪魔させてもらったんだ」「お気に入りの俳優の1人と一緒に座って1時間位演技について会話するっていうすごい経験をしたね」と続けた。

 そしてジョナサンはおよそ40年間に渡ってトムが映画界で成功し続けている理由の1つには、時間厳守なところにあると考えているそうで、「彼の成功の大きな理由には、時間を守り、人に礼儀正しく、ちゃんと人の名前を憶えているところにあると思うんだよね」と語った。

(BANG Media International)

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