ケイト・モス、ニコライ・フォン・ビスマルクと破局
ケイト・モス(42)がニコライ・フォン・ビスマルク(29)との交際に終止符を打ったと伝えられている。ある「激しい口論」が決定打となり、ケイトはこれまで喧嘩を続けてきていたニコライとの関係を終わらせたとみられている。
関係者の1人はザ・サン紙に「ケイトとニコライはここ数か月、たくさんの口論を繰り広げていますが、最近最後となる喧嘩をしたようです。本当に激しい口論だったようで、その後にケイトはニコライとは終わり、と言っています」「ケイトは本当にニコライを愛していましたが、もうこれ以上我慢できず、次に進みたいのです」と話す。
さらに、ニコライはケイトと喧嘩に加え、交際を認めていなかったと言われるケイトの娘ライラ(14)ともうまが合わなかったようで、その関係者は「ニコライとライラは時々口論をしていました。それも些細なことでした。ニコライはある喧嘩の後にライラをいらただせるためにWiFiを切って、ライラは携帯、スナップチャットやインスタグラムを使えなくなったのです。最後の方は、ライラはニコライのことを認めていませんでしたし、ニコライが来るのをかなり好ましく思っていませんでした」と明かした。
そして、ケイトはニコライではなく、ライラのことを最優先させることに躊躇はなかったようで、「ライラはケイトの生活で最も大切な人です。ケイトはそれをわかっています。ケイトは友人たちに、ニコライが自分と娘との関係に悪影響を与えていたことを知っていて、それが破局の大きな決め手となったと話しています」と同関係者は続けた。
ケイトは4年間の結婚生活を送ったザ・キルズのギターリスト、ジェイミー・ヒンスと破局した後、昨年ニコラスとの交際をスタートさせていた。
(BANG Media International)