マーゴット・ロビー、 精神科医のように共演者のジャレッド・レトを調べ上げた

 マーゴット・ロビーは新作映画『スーサイド・スクワッド』で共演したジャレッド・レトについて徹底的に調べ上げたと認めた。

 マーゴレットはジャレットが常にジョーカー役に入っていたため当初は近寄りがたかったようで、米Webメディアのバスルに「ジャレットはいつも役になりきっていたの。彼と役との関係を理解しようとたくさんの時間を費やしたわ。仮面をつけていたから、はじめは本当に近寄りがたかった。だから、よし、このジョーカーを攻略しようってなったのよ」「精神科医が精神病患者の持つ特徴を測定するために活用しているテストで、500個ぐらいの質問を並べたリストなの。リハーサルや時には本番中でも時間があった時はいつでも、質問を始めたわ、どの質問がどう彼の守りを外すのか、どうやって反応するのか、『よし、今回はこの手で行ってみよう』ってね」と 話した。

 また、映画『スーサイド・スクワッド』の役は台本を見ずに引き受けたと以前マーゴットは明かしており、「『あーコミック映画に出演したいわ』って思ったことは本当になかったの。はじめは違うプロジェクトに取り掛かろうとしていたんだけど、『そのプロジェクトにサインする前に、ハーレイ・クイーンを演じることを検討して頂けますか?』って言われたわ」「『それじゃあ、台本を読んでもいい?』って言ったら、『台本はないんだ』って言われて、私が『関わってる人はいるの?』って質問したら、『だれも』って返されて、『監督はいる?』って聞いてみたら、『ええ、デヴィッド・エアー』って言われたから、『私やるわ!』という感じだったの」「コミック映画に出演するためにサインしたわけじゃなくて、想像さえもしたこともなかったわ。でももしやるなら、デヴィットとやりたかったの」と話していた。

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