ケイリー、豊胸手術をした過去を告白

 ケイリー・クオコ(29)が18歳の時に豊胸手術を受けていたことを告白した。『ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則』でお馴染みのケイリーは以前、その噂を否定していたが、今回その事実を認め、人生で「最高の決断」だったと語った。コスモポリタン誌の表紙にデニムのホットパンツにトップスを引っ張り黒のブラを見せた姿で登場しているケイリーは、まだ10代だった2002年にハリウッドスター達が手術を必要とする気持ちが分かると明かしていた。「私はまだ16才だけど、他のスター達が見かけを変える気持ちが分かるわ」

 また今回の新しいインタビューでケイリーは、世間からの視線を気にしてばかりいて、自分をグーグルで検索せずにはいられなかったと明かしている。「(ネットの記事を)読みだして、『私はもうちょっと努力する必要があるのかもしれない。アグのブーツを履いたひどい格好で出かけるんじゃなくてね』って思ったの。だからメイクをし始めたわ」「そうしたら今度は『ワオ、どうやら誰かさんはカメラに撮られるのが大好きみたいだ』とか『コーヒーを飲みに行くだけに髪をセット』と書かれたわ。何をしても無駄だったの。なんでそんなもの読むのかしら?って思いながらもすっかり執着していたのね。それについては常軌を逸してたとはっきり認めるわ」

 そんな中、ケイリーはわずか6ヶ月間の交際期間を経て昨年12月にライアン・スウィーティングと結婚した際、「ロックスター」のような気分だったと同誌に明かしている。「結婚まで早かったことは認めるけど、それが私って人間なの。彼に出会った時から、運命の人だって分かっていたわ。(結婚式では)ロックスターとかすごい人になった気分だったわね。その場はとにかく愛に溢れていて素晴らしかったわ。これまでに目にしたことがないようなものだったし、まさに私が思い描いていたものだったわ。世界の8不思議ともいえる史上最高の結婚式だったの」

 (BANG Media International)

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