68歳マイケルが整形手術も視野に!?

 マイケル・ダグラスは整形手術を受けることに抵抗感がないという。2010年に舌がん闘病を経験した御年68歳のマイケルは、整形手術をすることに抵抗がなく、容姿をよくするためなら「なんでも」する構えだそうだ。整形手術をする可能性があるかどうかと尋ねられると、マイケルは「そんなの考えるまでもないことだが、からかっているのかい?現実の話をしているのかね?そんなこと考えるまでもないさ。するに決まっているよ。うまくいくならなんだってやるさ」と回答した。

 そんなマイケルは現在日本公開中の新作映画『恋するリベラーチェ』で同性愛者のピアニスト故リベラーチェ役を演じる際、役者として新境地を開かなければならなかったが、いつも演ずるような「現代の男性像」とはまた一味違った役どころを楽しんだようだ。同作で今回の役を演じる際に新しいスキルを取り入れなければならなかったかという質問に対し、マイケルは「うん。もちろんだよ。ピアノ、そして派手なステージパフォーマーのね。この作品では、今まで演じたことのない特殊なスタイルを求められたんだ」「面白い作品だったよ。いままでの俳優人生では何らかの不安を抱いた現代の男性たちを演じてきたからね。芝居がかりなところがあって、楽しかったよ」とコメントした。

(BANG Media International)

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