R・ゼルウィガー養子縁組を検討中?

 レネー・ゼルウィガーが養子を持つことを検討しているようだ。2005年にカントリー歌手のケニー・チェスニーと短期間の結婚生活を経験したこともある現在44歳のレニーは、エリック・クラプトンのギタリストでもある恋人のドイル・ブラムホール2世と家庭を築きたくて仕方がないようだ。レネーと親しいある関係者は、ゴシップサイトのRadarOnline.comに「レネーは養子縁組を考えています。彼女は妊娠と出産というチャンスを逃したかもしれないと思っています。まだ家庭を築いていないということに気落ちしているんですよ」「44歳という年齢が、子供を産むのに遅すぎるわけではないということは分かっています。ただ彼女が思い描いていたのとは少し違う方法で子供を持つしかないというだけのことなんです」「レネーは監督をしたり自分のプロジェクトに取り掛かっているところなので、運命の相手との関係を深める時間と余裕があるわけです。彼女が常に夢に描いていた家族を持てるといいですね」と話している。

 さらにその関係者は、レネーがその夢の家族にドイルも加わって欲しいと考えていると続けている。「レネーはとてもロマンチックな性格ですので、シングルマザーにはなりたくないんです。自分と子供の親になるという経験を共有したいと熱望しているパートナーをずっと求めていたんですよ。彼女は子供を持つ状況も完璧にしたいのですが、それに近付いてきているところのようですね」

 ドイルとおよそ1年半前から交際を始めたレネーだが、2人は90年代にテキサス大学オースティン校で学生時代を共にして以来、ずっと友人関係にあった。前述の関係者は「レネーは古い友人とまた恋をできることに大喜びしていました。ドイルがしっかりした良い人間だと言うことは知っていましたから、一緒に家庭を持つことも想像しやすかったというわけです」と話した。

(BANG Media International)

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