K・スチュワート、2年連続BD賞に

 クリステン・スチュワートが今年も英グラマー誌が選ぶベストドレッサー賞のトップを飾った。エマ・ワトソンや英キャサリン妃などを破って、クリステンは昨年に引き続き2度目となる栄冠に輝いている。普段はスポーティーでラフな格好で知られるクリステンだが、「自己流女子ロック・スタイル」やレッドカーペットでの大胆なドレス姿などが今年も評価されている。

 クリステンは、先月には米スター誌が毎年恒例で行っている「最も嫌いなハリウッドセレブ」ランキングではグウィネス・パルトロウに続いて2位に選ばれてしまった上、今年初めには「ハリウッドで最もセクシーではない女優」にも選出されるなど話題に事欠かない。以前、クリステン本人は「私って外出する時はファンキーなTシャツを着て、ボサボサの髪なのよ。だからみんなに『あの子、大丈夫?ヘアブラシを買ったほうがいいんじゃない』なんて言われちゃうのよ」と自嘲気味に話していた。

 一方、今年も2位につけたエマは近年、ベリーショート・ヘアを試したり、大胆なイブニング・ドレスに挑戦するなど「ハリー・ポッター」シリーズで演じたハーマイオニー役のイメージからの脱却をはかっている。

 昨年は4位だったキャサリン妃は今年は3位にランクアップして、見事トップ3入りを果たした。また、エマ・ストーンが4位、テイラー・スウィフトが5位と続いており、さらにキーラ・ナイトレイやケイト・モス、キャサリン妃の妹ピッパ・ミドルトンなどがトップ50入りを果たしている。

(BANG Media International)

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