マドンナ娘、エミー賞ドラマ俳優と交際

 マドンナの娘ローデス・レオンが、エミー賞受賞ドラマ『ホームランド』に出演しているティモシー・シャラメットと交際中のようだ。16歳でマドンナの長女であるローデンは、現在通っているニューヨークにある名門の芸術専門学校ラガーディア高校でティモシーと出会い、2人の関係は次第にロマンスに発展していったようだ。ある関係者はニューヨーク・ポスト紙に「2人が付き合っているのは、学校内では周知の事実なんです」と明かしている。

 マドンナの元恋人で個人トレーナーを務めていたカルロス・レオンを父親に持つローデンは、来年にもラガーディア高校を卒業する予定で、一方のティモシーは1年早く今年中に卒業する見込みだ。ちなみにラガーディア高校は、後に往年のTVドラマ『フェーム/青春の旅立ち』の元にもなったアラン・パーカー監督の1980年の映画『フェーム』を作る際に参考にされている有名高校だ。

 ティモシーは『ホームランド』で米国副大統領ウィリアム・ウォールデンの息子フィン役を演じてお馴染みの他、TVシリーズ『ロイヤル・ペインズ?救命医ハンク?』などにも出演している。

 また、マドンナは以前にも、娘のローデンにたくさんの自由を与える一方で、時には躾も厳しくすることもあると語っていた。マドンナはローデンと共にマテリアル・ガールのクロージング・ラインを発表した際に「娘が反抗したら携帯を取り上げるわ…でも正直、本来あるべきほど厳しい親ではないと思うの。もっと厳しくすべきだと思うわ。こっちも大変だけどね。毎日が話し合いの連続よ」と自身の教育観を明かしていた。

(BANG Media International)

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