乃木坂白石、母への思い語り舞台で号泣

 アイドルグループの乃木坂46が10日、都内で、ドキュメンタリー映画「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」の初日舞台あいさつに登場。メンバーの白石麻衣(22)は、感極まって涙した。

 グループ初のドキュメンタリー作品は、舞台裏やメンバーの実家、母校などにも迫り、親や恩師も登場。子供の頃のエピソードなども語られるとあって、試写段階から多くのメンバーが涙を流したという。

 この日、泣けるシーンを聞かれた白石は、母親がライブを見に来た時を挙げて号泣。「“ライブ良かったね!”と言ってくれたので、ちょっとだけ親孝行できた。もっと頑張らないと、と思いました」と涙ながらに誓った。映画と同名の主題歌「悲しみの忘れ方」も初生披露された。

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