AKB柏木の関西弁をNMBが酷評

舞台あいさつに登場した(前列左から)AKB48チーム8の永野芹佳、太田奈緒、山田菜々美(後列左から)チームBの大和田南那、高橋朱里、NMB48チームNの岸野里香、室加奈子=大阪市中央区のTOHOシネマズなんば
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 AKB48のドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?」(公開中)の舞台あいさつが12日、大阪市内の劇場で行われ、AKB48の大和田南那(14)、高橋朱里(16)、NMB48の岸野里香(20)、室加奈子(17)ら7人が登場した。

 NMB48チームNの岸野と室は今年4月からAKB48とNMB48を兼任している柏木由紀(22)について言及。岸野が「オーラが違う。何事も冷静で、さすが先輩という感じ。さすがっすねと思います」と言えば、室も「すごい話しやすくて、質問とかもしやすいのでいろいろ学ばせてもらってます」と尊敬と感謝の言葉を並べた。

 ただ、柏木が操る微妙な関西弁については辛口だった。室が「最近、移ってますよね。『○○やん』とか、ちょっと下手くそな」と明かすと、岸野も「エセっぽい」と大先輩を“酷評”。すぐに「いじれるくらいフレンドリーにしてくれて、やさしくて、本当にいい方です」とフォローすることも忘れなかった。

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