主演・相葉雅紀が待望の初日に「光栄」 障がい者たちの「挑戦」描く映画「4アウト-」ついに開幕 自身の挑戦したいことは始球式での“三度目の正直”
俳優の相葉雅紀(43)が6日、都内で行われた、デイリースポーツが特別協力する主演映画「4アウト -もう一度、プレイボール-」の初日舞台あいさつに登壇し、黒島結菜、佐々木蔵之介ら豪華キャスト陣と撮影の裏話を明かした。
待望の公開日を迎え、相葉は「初日を迎えることができて光栄に思っております」と感謝。感極まりそうになりながらあいさつする稲垣壮洋監督(48)を優しいまなざしで見つめていた。
今作で相葉は社会人野球を戦力外後、再就職先の障害者スポーツセンターで野球をやりたい障害者たちと出会い、監督として野球チームを作ることになる主人公・矢上を演じた。
相葉がノックを打ち込むシーンは見どころの一つ。撮影前にはキャストと練習をし、「最初は選手の皆さんも『相葉君だ~、本物だ』という感じの対応をしてくれていたけど、慣れてくると僕がノックで空振りすると『ヘイヘイヘイヘイ、ちゃんと打ってくださいよ』と(言われた)。そういう熱いキャッチボールができた。そういう関係で(撮影に)入れたことがよかった」と振り返った。
キャンペーンの一環で、7月には東京ドームで行われた「オールスターゲーム」のファーストピッチ(始球式)に登板した。映画の題材でもある「挑戦したいこと」を問われると、「最近、2回くらい始球式に出させていただいた。1回目はきれいなワンバン、2回目は投げたら左の真下に落ちていった。3回目のチャレンジをしたいです。次はまっすぐ投げたい。」と“三度目の正直”を熱望。
共演の黒島は8月のファーストピッチでノーバン投球を披露しており、「もう(捕手に)届くだけでいい。だって黒島さんは届いていたもん。僕も届かせたい。チャレンジしたいです」と願っていた。
◆あらすじ 「4アウト-」は、東京に初めて結成された身体障害者野球チーム「東京ブルーサンダース」創設にまつわる実話をもとにした物語。原作には元プロ野球・巨人監督で昨年死去した長嶋茂雄さんも熱いエールを送っていた。社会人野球を戦力外となった後、再就職先の障害者スポーツセンターで野球をやりたい障害者たちと出会い、野球への情熱を取り戻していく主人公・矢上(相葉雅紀)と諦めずに挑戦を続ける選手たちの姿が描かれる。野球を愛し続けるそれぞれの人生が交わり「全国身体障害者野球大会」で日本一を目指していく。
