作詞家・森雪之丞が自伝刊行 約3000曲の作品から「悲しみよこんにちは」など厳選25曲のセルフライナーノーツも掲載

 プロデビュー50周年を迎えた作詞家の森雪之丞(72)が4日、初の本格自伝となる「作詞家 森雪之丞の正体」(株式会社blueprint)を刊行した。

 1976年のプロデビュー以降、アイドル歌謡やアニメソングで数々のヒット曲を生み、90年代以降は布袋寅泰、hide、氷室京介らロック・アーティストとの仕事を通して、さらに独自の詞世界を切り開いた森。さらに演劇、ブロードウェイ・ミュージカルの訳詞、そしてオリジナル・ミュージカルの創作と新しい「言葉の居場所」を探し続けてきた歩みを、本少年時代から現在まで本人の言葉を通じてたどった一冊だ。

 また、約3000曲の作品群から選んだ25曲について、森自身が誕生の背景や言葉に込めた意図を語るセルフライナーノーツも収録。「Zokkon 命(LOVE)」「悲しみよこんにちは」「CHA-LA HEAD-CHA-LA」「POISON」「ダイヤモンド・ダスト」「葛飾ラプソディー」「限界突破×サバイバー」「真実」など、時代を超えて歌い継がれる作品から、その作詞術などに迫っている。

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