川栄李奈、握手会事件を振り返る 母からは芸能界引退を切望されるも…「だから今、全力で生きようと思っている」

 元AKB48の川栄李奈が1日、日本テレビ系「おしゃれクリップ」に出演。14年に起こった握手会での事件について振り返った。

 番組では川栄の母にも取材。その中で、「事件後、芸能界を辞めてほしいと話したこともあったが、失いかけた娘の一度きりの人生、やりたいことをやらせてあげようと。全力でサポートを誓いました」と、14年5月に起こった握手会での切りつけ事件後、芸能界を辞めてほしいと訴えていたことを明かした。

 川栄は「言われました」と涙を浮かべ「事件があってから、お母さんがすごいつらそうだった」と母の様子を振り返った。「お母さんは(川栄が)芸能界を辞めてほしかったし、すごく心配をかけちゃったので、辞めてほしいと言われた」というが「私が握手会の事件があって、自分より年下のメンバーがすごいつらそうだった。トラウマを植え付けてしまったことを今も後悔してて、その人達が救われる方法は、私が元気で幸せそうに暮らしている姿を見せることが救いになる。負けず嫌いだから、ここで辞めたら負けた気になる。それが悔しかった」と、芸能界を続ける原動力を明かした。

 怖かった事件があったからこそ「その経験がなかったら死と隣り合わせで生きる事ができなかったし、だから明日死ぬかもしれないから今、全力で生きようと思っている」とキッパリ。「経験はプラスに変えていくっていうのができているので」とどこまでも前向きに語っていた。

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