高田みづえさん 「親方が導いてくれた」引退から41年、表舞台復帰の理由明かす それでも完全復活は「まだ怖い」

取材に応じた徳光和夫(左)、高田みづえさん=東京・ニッポン放送本社
取材に応じた徳光和夫(左)、高田みづえさん
取材に応じた高田みづえさん=東京・ニッポン放送本社
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 1985年に芸能界を引退した元歌手の高田みづえさん(66)が24日、都内のニッポン放送で、ラジオ番組「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」の生放送に出演し、放送後に取材に応じた。

 41年ぶりに同局の番組に出演した高田さんは、「最初は正直ドキドキだったんですけど、楽しくて本当にあっという間でした」と笑顔。徳光和夫(85)は「こんなにうれしいことはない」と大喜びだった。

 高田さんは85年に当時大関・若嶋津として活躍した日高六男さん(享年69歳)と結婚し、同年芸能界を引退。それでも、今年8月にはNHK「うたコン 高田みづえ 一夜限りの復活SP」に生出演し、大きな話題を呼んでいた。

 本格的な歌手復帰の期待も多く聞こえてくる中で、高田さんは「いろんな方からの声を聞くこと自体がすごいこと」といい、「親方と結婚して、相撲部屋が終わって、親方が(天に)召されてっていう中でのこの形なので、すべてが私にとって夢心地」と明かした。それでも、完全復帰への期待の声には「そういうことを言われることが、まだ怖いです」と語った。

 少しずつ表舞台に復帰した理由は「正直言って(親方が)亡くなって結構(気持ちが)落ちたので、その時に一歩は踏み出さなきゃなっていう気持ちはあった」とし、「自分で立ち上がらないと誰も引っ張ってくれないし、自分が引っ張っていく姿を子供たちに見せたい気持ちもあった」という。その上で、「結局は親方が導いてくれた」と思いを口にしていた。

 高田さんは77年にシングル「硝子坂」で歌手デビューし、同年「NHK紅白歌合戦」に初出場した。その後も80年に「私はピアノ」、83年に「そんなヒロシに騙されて」など多くのヒット曲をリリースした。

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