TWICEら所属 JYPの新社屋建設予定地前に大型商業施設の計画が浮上 プライバシー保護の観点から計画を断念

パク・ジニョンの公式インスタグラム@asiansoul_jypより JYP創設者のパク・ジニョン
 TWICE=2024年12月撮影
 Stray Kids=2023年11月撮影
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 TWICEやStray Kidsらを擁する芸能プロダクション・JYPエンターテインメントが、ソウル市江東(カンドン)区高徳洞(コドクドン)へ新社屋を建設するために進めてきた建設事業計画を中止することが明らかになったと9日、現地メディアのファイナンシャルニュースなどが報じた。

 記事によると、JYPは8日「高徳洞の新社屋敷地前の土地用途変更を把握した今年4月から、ソウル住宅都市公社(以下、SH公社)および江東区庁と数回にわたり協議を重ね、事業を続けるために多角的に努力したが、最終的に新社屋建設事業を撤回することを決定した」と公式に発表したという。

 新社屋の建設は、従来の城内洞(ソンネドン)社屋のスペース不足問題を解決するために推進され、2023年にSH公社が供給した土地(10675㎡)を、755億ウォン(約76億円)で落札。地上17階から地下5階規模の建物を建設し、大型レッスン室とコンサートホール、役職員の事務スペースなどを作る予定だったという。

 しかしSH公社は、新社屋前の土地に18階建ての商業施設を建設できるよう用途を変更したとし、JYPは「所属アーティストのプライバシー保護や、作業環境に深刻な問題が生じる恐れがある」という理由からこれに反発したが、要求は受け入れられなかったという。

 そのため、これ以上建設事業を進めるのは困難という結論に達したとした。JYPは今後、城内洞社屋周辺の建物を買収するなど、分散した業務スペースを補強する計画に変更したと伝えた。

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