SHOW-WA 初の日本武道館公演で感慨「夢にまで思ってなかった景色」紅白出場を熱望「絶対行くぞ!」
昭和歌謡グループ・SHOW-WAが1日、初の日本武道館公演「大丈夫?いや、無理でSHOW!」を開催。結成2年で目標の一つだった夢舞台にたどり着いた6人は、山本佳志が「ファンの方に連れてきていただいた」と語るように、感謝のステージを届けた。
自虐的タイトルは開催を発表した際の「世間の声」を表現。寺田真二郎は「皆さんも不安だったと思います。武道館埋まるの?って」と苦笑い。だが、そんな不安を吹き飛ばすようにチケットは完売し、9000人のファンが集結した。昭和一色のパフォーマンスで武道館を酔わせた。
ライブは、昭和の音楽番組をオマージュする形で、初の全曲生バンド演奏で展開。9月30日に発売した最新アルバムから、オリジナル曲「僕の瞳を信じて」や、美空ひばりさんの「川の流れのように」を初歌唱するなど全26曲を熱唱した。塩田将己は「夢にまで思ってなかったです。この景色」と目に焼き付け、「誰が本当に2年前にここの場所で、この6人で歌ってると思ってましたか。皆さん一人一人に支えていただいてここに立つことができました」と感慨深げに語った。
夢舞台までの道のりは、自らの足でも確かめた。約2年レギュラー出演し、3月に卒業したフジテレビ系「ぽかぽか」に出演していた6人は、1カ月半ほど前に、お台場から日本武道館まで約4時間かけて歩いたという。寺田は「あの景色からこの景色になるんだっていうのを自分の足で確かめなくてはと思って」と明かし、自らの軌跡をかみしめた。
都心は36日連続で降水を観測した中、公演までにはこれ以上ない快晴が広がり、天気も6人の晴れ舞台を後押しした。青山隼はグループ内で唯一「勝手に雨男にされてるんですよ!」と嘆き、塩田は「きのうきょうと『お天気のことについて黙っててくれ』と言いました」と青山に口止めを命じたと告白。無事に晴天となり、山本佳志は「きょうは最強開運日らしいです」と笑った。
6人が次に見据えるのはNHK紅白歌合戦。年末の予定は「もちろん」空けているといい、赤で統一したジャケット衣装も寺田は「紅白打合戦も意識してます。年末のイベント全部意識してます」とニヤリ。「こちらも絶対にかなえたいと思っております。かなえます!」と力強く宣言した。また青山も去り際、「ライブ後に言ったら絶対に夢がかないます!次は絶対紅白行くぞー!」と腕を突き上げて絶叫した。
公演では、12月21日に東京・グランドプリンスホテル新高輪の飛天でディナーショーを開催すること、来年春に4枚目のシングルを発売することも発表した。
