菊間千乃氏、実家じまい特集に「どれだけ聞いても、やろうとは全く思えない」原田大二郎が熱弁も

 元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏が29日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演。実家じまいの特集に「どれだけ聞いても(実家じまいを現時点で)やろうとは思えない」と語った。

 この日は近年注目されている「実家じまい」について特集。実際に12年間、実家を空き家にしていたという俳優の原田大二郎がスタジオ生出演し、自身の体験を語った。

 原田は、両親の思い出の品を処分するのに苦労したというが、実際に実家を処分した後は「こんなに楽になると思わなかった」とキッパリ。「家がある間は負担だとは思ってなかったが、実際に終わってみるとこんなに楽になった…というのは、やはり負担だったということ」「始末するのが一番いい。思い出は自分の中に残る」と断言した。

 これに菊間氏は「原田さんのお話を聞いて、そうなんだ…と思うけど、私はできないと思います」と即答。原田は「できますよ」と返答するも、菊間氏は「いつかは…と思うかもしれないが、50代の頃は原田さんもそう思っていたと思うが、実家って、自分の歴史でもあるから、処分するのはものすごく寂しいし、帰って父や母、おじいちゃんおばあちゃんの匂いがあるのを、自分の手でゼロにするのは、今の段階では想像もできない」と語った。

 そして「それはお金の問題とかではなく、近所に迷惑をかけるとかなら考えるが、両親が亡くなったから、はい、やりますとか、その前から準備しますとかは、どれだけ聞いてもやろうとは全く思わない。というか、思えない。そういう人、多いんじゃないか」ともコメントした。

 現在82歳の原田は「(以前は)私も全く売ろうとは思いませんでしたからね、気持ちはすごく分かります」と菊間氏の心情は理解できるとしつつ「なくなると故郷がなくなっちゃったな、と思うが、新しい故郷ができているとも思う。結局、問題は寂しいという思い」と、処分をしても心の中には思い出は残ると主張していた。

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