BNSI「絆が深まった」デビューから1年間 初のミニアルバム発売と記念ワンマンライブで伝える「感謝」

BNSIの(左から)YUI、LISA、REI、MAYA、LILI、AI(撮影・堀内翔)
BNSIの(左上から時計回りに)LISA、MAYA、AI、LILI、REI、YUI(撮影・堀内翔)
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 アイドルグループ・BNSI(ボンサイ)が、初のミニアルバム「旬景」(しゅんけい)をリリースした。初のパッケージ(CD)作品でもあり、デビューから1年の成長が詰め込まれた。同作とともに23日にはデビュー1周年記念ワンマンライブ「BISI FIRST ANNIVERSARY LIVE-ひととせの春秋-」(代官山 SPACE ODD)でファンに感謝とさらなる飛躍への決意を伝える。

 デビューから1年の活動で凛々しさが増していた。MAYAは「1年でメンバーとの絆が深まったのが一番大きいです。このグループをどうしていきたいかというのが、みんな同じ目標になってきています」と変化を明かし、REIは「顔の表現力が変わりました。表現の幅も広がったと思います」と成長を実感した。

 ミニアルバム「旬景」は初のCDとしてのリリースとなった。「揺らめきの果てへ」、「鼓動に包まれて」、「三千世界の片隅で」、「春に願いを」、「夢、花、君と」の5曲を収録。LILIは「パッケージで私たちの音楽が残ることになってCDショップに並ぶことなど、実感が湧かないです」と喜びとともに受け止めた。

 グループとしては地方でのフェスやイベントにも積極的に出演し、ステージ経験を積んだ。コアに置く思想は変わらず「delete noises -この世界に引き算を-」を掲げ、ステージで魅せる凛とした表情も特徴。LISAは「最初の頃はコンセプトを自分が表現できるのか、不安でしたが、それが徐々に曲や歌詞の思いを伝えるために笑顔ではない表現力の引き出しを見つけていかないといけないという考え方に変わりました」と表現方法も広がった。

 特に転機となったのは今年注目のアイドル8組がメインステージ“HOTSTAGE”に立つ権利をかけてライブパフォーマンスを披露した「TIF2026 メインステージ争奪LIVE 前哨戦」だった。AIは「自分たちで練習する時に初めて『もっとこうしていこう』とみんなで言い合えるようになりました。その頃から、みんなでライブをよくするために指摘し合ったりとか、お互い思ったことを伝え合うことができるようになりました」。他のグループと競い、“勝敗”がつく状況を経験したからこそつながりは深まった。

 1周年記念ワンマンライブではより成長した姿を披露できることを確信している。REIは「新しい試みもあったりして、すごく濃い内容になっています。ぜひ期待してほしいです」と予告。YUIも「1年分の感謝を伝えられる時間」と力を込めた。

 1周年のさらなる先も見据える。AIは「単独でZeppに立つということが今の一番の目標です」と言い切った。

 ◆BNSI AI、LILI、LISA、MAYA、REI、YUI。東京を拠点に国内だけでなく海外市場進出を大前提とする。楽曲、歌唱力、ダンス全てにおいて“MADE IN JAPAN”の要素を押し出す。

 ◇AI 7月3日生まれ 東京都出身 メンバーカラーはピンク

 ◇LILI 11月27日生まれ 静岡県出身 メンバーカラーはアイスブルー

 ◇LISA 9月2日生まれ 広島県出身 メンバーカラーはレッド

 ◇MAYA 8月4日生まれ 千葉県出身 メンバーカラーはイエロー

 ◇REI 11月28日生まれ 東京都出身 メンバーカラーはラベンダー

 ◇YUI 3月29日生まれ 東京都出身 メンバーカラーはオレンジ

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