繁昌亭20周年を機に緞帳がリニューアル 製作費1500万円!笑福亭仁智「ええネタができるようになったらいいんですけど…」

繁昌亭の新しい緞帳をお披露目する桂米團治、笑福亭仁智
繁昌亭の新しい緞帳をお披露目する桂米團治、笑福亭仁智
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 上方落語協会会長で落語家の笑福亭仁智(74)と、同協会副会長の桂米團治(67)が14日、大阪市の天満天神繁昌亭で新しい緞帳(どんちょう)の内覧会に出席した。

 繁昌亭20周年を機に、緞帳を新調。原画は大阪ゆかりの日本画家・生田花朝の「天神祭」で、仁智は「節目の20年を迎えて、気持ちを新たにスタートしたい。緞帳も新しくなり(照明も)LEDに変えた。噺(はなし)家の寄席ですので、扇形にした。本当にいいものができたと喜んでいる」と、真新しい緞帳をお披露目した。

 企業からの協賛でまかなった制作費は、1500万円。「ええネタができるようになったら本当にいいんですけど…。20周年の記念公演ということで、噺家はすべて、心して出ると思います」と出演者の奮起をうながした。

 2006年9月15日の開場から使われていた緞帳は、上方落語協会が保存。大阪天満宮で建設が計画される宝物殿で、飾られることを願った。「『30センチ四方ぐらいに切って売れ』という理事がいたわけですよ。『アホか』で終わりましたもんね」と永久保存を誓った。

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