市川團十郎 スタッフ陣に感謝 息子・新之助も「とても価値のある体験を」 ベネチア国際で公式独立賞の最優秀作品賞
歌舞伎俳優・市川團十郎(48)が12日、自身のドキュメンタリー映画「襲名」(25日公開)がベネチア国際映画祭で公式独立賞「Cinema & Arts Award」の最優秀作品賞を受賞したことを受け、都内で囲み取材に応じた。
日本映画で初受賞となった同賞は、映画と芸術表現の融合を評価するもの。同作は三池崇史監督が2022年の「十三代目市川團十郎白猿襲名披露」を捉えた記録映画で、日本固有の歌舞伎を映画で提示したことなどが評価された。
團十郎は、「コロナもあり困難もいっぱいあった。心折れずにこの作品に向き合った方々への賞」とスタッフ陣に感謝。映画祭には息子・市川新之助(13)と出席しており、「とても価値のある体験を彼はさせていただいた」と喜びを語った。
