宝塚では異例、男役が主人公1人のミュージカル 鳳月杏アピール「今までにないような作品の楽しさを楽しさを味わって」
来年3月で宝塚歌劇団を同時退団する月組トップスターの鳳月杏(ほうづき・あん)とトップ娘役の天紫珠李(あまし・じゅり)がこのほど、東京・東急シアターオーブで10日に開幕したミュージカル「NINE」(27日まで)の取材会を行った。
1982年に米・ブロードウェイで初演された傑作で、鳳月演じる主人公の天才映画監督グイード・コンティーニの苦悩を描いた物語。劇中で男役は主人公ただ1人という同劇団では異例の作品となっている。
鳳月は「宝塚では今までにないような作品の楽しさを味わっていただけたら」とアピールし、天紫は「作品の大きさにプレッシャーを感じましたが、改めてこの世界に生きられる楽しさを感じた舞台」と笑顔で語った。
