4年半ぶりの情報番組。「とれたてっ!」の坂上忍が話題沸騰 山田美保子氏コラム
【山田美保子のミホコは見ていた!】
「だって、さんざんやったもん。やりつくした。だからもう終わってから、この手の仕事は全部お断りしてました」とは7日放送の「旬感LIVEとれたてっ!」(カンテレ・フジテレビ系)の新企画「坂上&哲夫のNEWS一刀両断」冒頭の坂上忍のコメント。相方は「バイキング」「バイキングMORE」(フジテレビ系)で共演してきたジャーナリストの鈴木哲夫氏だ。
坂上の情報番組出演は「~MORE」が終了してから約4年半ぶり。「もう、やるつもりはない」とは私も本人から聞いていた。
実は昨年2月末、「バイキング~」に出演していた専門家約20名を宴席に招いてくれて約3時間、番組と同じように全員に話を振り、盛り上げた坂上。それがあまりにも楽しすぎたのと放送作家の悪癖も相まって「またやってほしい」「そのときは出たい」とLINEをしたら「期待しないで」とアッサリ断られてしまった。
哲夫氏も坂上の想いを知っていたハズだったが、「二つ返事でOKしてくれた」。坂上はカンテレより先にメールで依頼してきた氏に「反則ワザ」と言いつつ、「断れるわけないじゃん」と笑顔だった。
果たして、町中華で真っ昼間から酒を交わしながら「“福岡県議会のドン”議員辞職で疑惑解明は?」「ひろゆき・泉房穂新党、政局の“台風の目”になる?」「食料品減税 高市総理、本当に実現できる?」などのテーマを次々斬っていく坂上に、「詳しいなぁ」「『バイキング』やってるみたい」「いや~気持ちいいなぁ」と哲夫氏は終始、満足気に聞き入っていた。
「バイキング」時代も前日から大量の資料や会見VTRなどを全てチェックして本番に臨んでいた上、「直撃!シンソウ坂上」(フジテレビ系)や「デマ投稿を許さない」(ABEMA)などで“時の人”にインタビューしてきたため独自の人脈もある坂上は、情報番組を卒業してからも時事ネタに詳しく、忖度ナシだった。
VTR明け、「とても昼の番組とは思えない」と言いながら「まだまだ聞きたいですね」と今後に期待したのは月曜レギュラーのハイヒールリンゴ。哲夫氏も「坂上さんの言うこと全部が正しいとは思いませんよ」と前置きしつつ、「考えるヒントになるんです」「これからも時事問題で色々発言してほしい」と願っていた。
終了後は「バイキング」時代同様、多くのネットニュースが書き立て、Xでは「見応えがある」「面白過ぎた」「わかりやすい」「もっと聞きたい」と概ね好評だった。「忖度無用!!」の同企画はTVerで無料配信中。必見だ。
