福山雅治「僕はあんまり上手じゃないんで」表現者としての自身の強み「上手な人って『あれみたい』になっちゃう。できちゃう」
テレビ朝日系「EIGHT-JAM」が8月30日に放送された。
この日は、シンガー・ソングライターで俳優の福山雅治がゲスト出演。「桜坂」「家族になろうよ」「HELLO」「Squall」など数々の大ヒット曲を誇り、俳優としても活躍する福山だが、多岐にわたって活動する源を聞かれると「恐らくこれはコンプレックスだったりとか…。90年のデビューなんですけれども。デビューした当時って『音楽の人なんですか?』『俳優の人なんですか?』っていう…。くっきり分かれてたんですよね。『どっちをやりたいんですか?』『どっちの人なんですか?』っていう。どっちもやりたいなぁっていうのがあったんで、どっちかだけで突き抜けていくというよりは、どっちも突き抜けないと『どれをやっても福山です』っていうふうには言えないなと思ったんで」と話した。
主演する「ガリレオ」シリーズのテーマソング「vs. ~知覚と快楽の螺旋~」も手がけているが「『太陽にほえろ!』あるでしょう?『太陽にほえろ!』みたいな感じで作りたいなぁと思っていたんですよ」と告白。
「僕の中に最初に浮かんだのが『太陽にほえろ!』のテーマソングで。このムードに近い感じで何か。『ガリレオ』のテーマソングできないかなって。『あれみたいな感じで違うものになるため』に僕がすごく大事だと思っているのは、上手すぎないっていうのが大事で。『あれみたいな感じにしよう』と思って、技術的にもセンス的にも上手な人って『あれみたい』になっちゃうんです。できちゃう。僕は幸いなことに、あんまり上手じゃないんで『あれみたいになりたい』と思っても、ならない。結果としてオリジナルになるっていう。これはラッキーでした」と明かしていた。
