22年小説家デビューの元NMB48 「いつか本屋大賞とか直木賞を取れる人に」吉本興業の原作オーディションで600作品の中から頂点
吉本興業所属のタレントを対象にしたヒット作発掘プロジェクト「芸人原作オーディション ゼロイチ」が23日、BSよしもとで放送され、元NMB48・安部若菜のホラー短編小説「ここにきてください」が最優秀作品賞に輝いた。
約600作品の中から頂点に選ばれ、創作活動資金50万円を獲得。さらに、書籍化・映像化に向けた協議が行われるという。収録後に安部は、「本当にビックリしています。初代王者を芸人じゃない自分がいただいたことで、本当にウソなしで審査してくれたんだなって思って、それが一番うれしい」と話した。
25歳の安部は今月4日に同グループを卒業した後、吉本興業に所属。2022年には小説「アイドル失格」で作家デビューするなど、これまで3冊の小説を発表し、文才を発揮している。今後の目標は「いつか本屋大賞とか直木賞を取れる人になりたい」とし、「50万全部で本を買って、読み尽くして自分の糧にしていきたい」と意気込んだ。
