林家正蔵 歌舞伎引き合いに若手に奮起促す 「圓朝忌」に150人参列

「圓朝忌」であいさつする林家正蔵
圓朝忌を執り行った林家正蔵
圓朝忌を執り行った林家正蔵
3枚

 幕末から明治時代にかけて活躍した落語家・初代三遊亭圓朝の命日である11日、東京・全生庵で「圓朝忌」が営まれ、落語協会会長の林家正蔵(63)ら同協会員、落語芸術協会副会長の春風亭柳橋(70)ら約150人が参列。柳家小せん(52)が奉納落語を披露した。

 正蔵は、「圓朝作品はいつの時代も人々の心に届き、何かを感じさせる」とあいさつ。圓朝の傑作落語をもとに歌舞伎化され、「八月納涼歌舞伎」第一部で上演中の「怪談 牡丹燈籠」を引き合いに出し、「坂東巳之助さん、尾上右近さん、市川染五郎さんといった、人気の若手役者が舞台を務め、若い人が楽しんでいる」とした。

 その上で「若い人が、今生きている同世代の皆さまに聞いていただき、楽しんでいただく。それが何より」と、さらなる落語界の発展を願った。

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス